和歌山でわざわ座
「大工の手」
・製 品：KM27/ita-kumi low table A 他
・デザイン：Koizumi studio 小泉誠
・製 作：「きぐみの家」清水工務店＋大工
和歌山県那智勝浦町の座衆「清水工務店」が改修を手がけた築100年の古民家。そこでは「百松文庫」と題して地域の人へ開かれた文庫が営まれています。
改修後のイベントでは、同社がつくった「大工の手」がお披露目されるとともに、地域の作家さんと協力して、和紙の灯りづくりワークショップも開催。
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受け継いできた建築に手を入れながら活かし、その場に住み続けるとともに、まちに、人に開いていく。住み手とつくり手、そしてつながる人みんなが建築や家具を通してイキイキしはじめていく。
そんな素敵な取り組みが、和歌山ではじまっています。
■detail
「大工の手」・製 品：KM27/ita-kumi low table A 他
・デザイン：Koizumi studio 小泉誠
・製 作：「きぐみの家」清水工務店＋大工
