愛知の座衆「カワイ建築」が家づくりの過程で住み手から要望を受けたのは小さなちゃぶ台。
「大工の手」を象徴する家具の一つである柱材を脚部に用いた丸テーブルをもとにリデザインされ、新たなテーブルが生まれました。完成した住まいとともに、永く使い続けられる家具であってほしいと願います。

※写真の家具は天板φ450の特注のミニタイプですが、通常サイズ「φ600×h300-450mm」として製品化されています。

●有限会社カワイ建築
http://www.kawaikenchiku.com