住み手に届いた「大工の手」

大工さんや職人さんの手で完成したNさんのお住まいへ「大工の手」テーブルが届けられました。

テーブルにつけられたシリアルNo入りのタグを確認され、とてもうれしそうな表情を見せてくださったご主人。以前は家具の設計のお仕事されていたそうです。ご夫妻は家具やデザインにも高い関心をお持ちでした。

完成した住まいは、家具デザイナーの小泉誠さんの「こいずみ道具店」にも近く、お店にも行ったことがあるのだそう。

家をつくってくれた大工さんの手仕事でテーブルが完成し、この認証タグがつけられて「わざわ座」がブランド化されていることで、ショールームでご夫妻が「大工の手」家具を選ばれていた時よりも、さらに満足されている様子でした。使いやすさにもこだわり、担当した設計士と相談を重ねて寸法を決定されたそうです。

眺めのいい二階リビングの真ん中に置いたこのテーブルで、ごはんの時、お茶の時と、笑顔で過ごすご家族の暮らしが目に浮かぶようです。