メディア掲載:新建ハウジング特別号
●「家具の手」のテーブル
広島府中の若葉家具が広葉樹の天板を精度高くつくり、
大工が現場で脚部を取り付けて完成する
・デザイン:小泉誠+Koizumi Studio
[メディア掲載|新建ハウジング特別号]
工務店業界の情報誌「新建ハウジング」にて、
家具デザイナーの小泉誠さんのコラムが掲載されています。
8月のテーマは「得手不得手」。
人に得手不得手があるように、ものづくりの現場でも得手不得手があります。同じ「木」を扱う現場でも、「大工」と「家具工場」では素材や加工から、得意なものが大きく違う。
写真はわざわ座のメンバーでもある広島の「若葉家具」で広葉樹を精密な機械加工をするための金物。形状の仕上がりによって刃物を使い分け、なんと累計1,000本もの金物を使い分けてきたそう。
そんな小泉さんと若葉家具が、「大工と家具屋」のいいとこ取りをしたテーブル「家具の手」を製品化して……。
続きがを知りたい方は、ぜひ続きを誌面にてご覧ください。
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●新建ハウジング|2020年8月号
特集「工務店のための『コロナ対策読本』」
http://www.s-housing.jp
●プレスリリースでもご紹介
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000029560.html
■detail
●「家具の手」のテーブル広島府中の若葉家具が広葉樹の天板を精度高くつくり、
大工が現場で脚部を取り付けて完成する
・デザイン:小泉誠+Koizumi Studio