都心のまち「TAITO」で国産の無垢材で家をつくる
「大工の手」
・製 品:KM.21 / taruki-stool、KM.48 / taruki-cushion stool
・デザイン:小泉誠+Koizumi Studio
・製 作:土手加藤材木店+大工
東京都の座衆「土手加藤材木店」は、都心の台東区のまちで、
国産無垢材の木を用いて職人の手仕事で家づくりに取り組んでいます。
2017年、同社「したまちTAITO賞」を受賞。
2年に1度開催されるこのアワード。5回目の開催で
土手加藤材木店もはじめて表彰をうけることになりました。
台東区内には江戸時代から続いている伝統工芸産業や、
地場産業ともいうべき靴や皮などの産業がたくさんあり、
世界遺産となった国立西洋美術館や東京芸術大学もあり
「ものづくり産業」と「芸術」が混在する地域です。
受賞にあたって、土手加藤材木店の職人がつくった
「大工の手」クッションスツールを表彰式で展示いただいたのだそう。
ものづくりの心がこめられた家具に、
同社の「らしさ」が表現されているように感じます。
●詳しくはブログで……
『台東区で「したまちTAITO産業賞」を受賞しました』
http://dote-kato.com/we-won-shimamachi-taito-industry-mini…/
●土手加藤材木店
http://dote-kato.com/
■detail
「大工の手」・製 品:KM.21 / taruki-stool、KM.48 / taruki-cushion stool
・デザイン:小泉誠+Koizumi Studio
・製 作:土手加藤材木店+大工