「これからの暮らし」を提案する住まいと家具
「大工の手」
・製 品:KM.48/taruki-cushion stool、KM.15/mabashira-sofa bench、
KM.14/mabashira-lounge chair、KM.37/ita-W bed A、他
・デザイン:小泉誠+Koizumi Studio
・製 作:立見建設+大工
群馬県の座衆「立見建設」が2017年にオープンした展示場「dominoz」は、スケルトンインフィル構造を木造で実現した「木造ドミノ住宅」の新たな提案として計画されました。
建築家の野沢正光さん設計による住まいに、「大工の手」を中心とした家具の計画がなされ、周囲の植栽と一体となって魅力的な場を生み出しています。
高性能な箱型の住宅としながら、太陽光発電とOMソーラーを搭載しゼロエネルギーも実現。冬季にはペレットストーブによる床暖房も活躍します。
●Dominoz A
・意匠設計:野沢正光建築工房 野沢正光+利光収
・構造設計:山辺構造設計事務所
・施 工:立見建設株式会社「HACOMO」
・家 具:Koizumi studio + こいずみ道具店
・造作家具:「大工の手」立見建設+大工
・造 園:ゾエン 蓑田真哉
■detail
「大工の手」・製 品:KM.48/taruki-cushion stool、KM.15/mabashira-sofa bench、
KM.14/mabashira-lounge chair、KM.37/ita-W bed A、他
・デザイン:小泉誠+Koizumi Studio
・製 作:立見建設+大工