でもこのテレビ台、
実は家具デザイナーの小泉誠さんが
デザインされた当初には、
２つのローテーブルを組み合わせて
多様な使い方ができるように計画されたもの。

「このローテーブルの寸法を調整して、
木の家にぴったりなテレビ台がつくれませんか？」
という住まい手さんのリクエストをもとに
座衆である「相羽建設」とデザイナーの
小泉誠さんとで相談しながら、
大工さんに製作してもらいました。

住まい手の要望にも柔軟に答えながら、
職人とデザイナー、工務店が連携する。
「わざわ座」というプラットフォームならではの
ものづくりが日々行われています。